2021年夏連休注意事項

7月26日時点新型コロナウィルス東京を中心に第5派として全国に広がる兆しが出ており、
特に感染力が強いデルタ株が東京や北海道及び複数の府県で従来株から置き換わっています。
このため夏連休期間中、感染リスクの高い地域への移動は自粛するようお願いします。


〈感染リスクの高い地域とは〉
〇10万人当り1週間累計 15.00以上(赤地域) の都道府県
〇緊急事態宣言地域 東京都、沖縄県。
〇まん延防止地域  神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府。
※緊急、まん延防止の期間は、7月12日~8月22日

追伸)
☆広島県、備後生活圏、福山市が赤地域となった場合は、通勤・通学等必要な移動以外は出来るだけ最小限としましょう。


〈帰省等やむを得ず感染リスク高い地域と行き来する場合〉
実施する措置)
・新しい生活様式(マスク、手洗い、人との距離など)最大限の予防及び0密を目指す。
・移動が完了した日から1週間間体温等体調のチェックを確実に行い、
 熱や体調不良あれば無理して出社せず、病院で診断を受ける。
・該当者は登録を行う(地域名、移動期間、など)。

その場合の登録方法)
各部署でとりまとめ、メッセージで。宛先は、柿原J,藤井G、市川K。
登録の内容)
本人が移動?家族が帰省?その都道府県、その期間及び最終日。

対象者への制限)
・最後に接触があった翌日から、5日間原則自宅待機。
 この5日間待機の間に、本人体調変化及び同居等関係者の変化を観察する。
・最後に接触があった翌日から、2週間検温を含む健康チェックを行う。

※尚、自宅待機時の扱いは、帰休扱いとする。(雇用調整助成金受給の間)

※業務上やむを得ず出社しなければならない場合は、要相談の事