現在、大阪、兵庫で感染力の強い変異株が増え、隣県の岡山、徳島、鳥取へも影響が出つつあります。
※3月下旬変異株の割合は、大阪54%、兵庫73%。
感染力の強い変異株に対して今までと違う対策があるわけではなく、いわゆる「新しい生活様式」
をどれだけ徹底できるかに掛かっています。
つきましては、添付の注意事項を再度確認し、感染予防に努めてください。
☆感染力1.3倍と言われているので、今までより3割増し又は7掛けの行動をしましょう。
〈改定する主な対応項目〉
〇人との間隔は2mはそのままで、最低1mを最低1.3mへ。
〇部屋のCO2濃度は1,000ppmを800ppm以下へ。
現状は1,000ppm以下が基準で、7掛けする場合は幾つか求め方があるがここでは、
(基準1,000ppm-屋外400ppm)×70%=420ppm を使用。
400ppm+420ppm → 切り良く800ppm
※過去の測定でCO2濃度高めな部屋には、常設の濃度計を手配。
〇「飲食中喋らない」をより気を付ける。
新型コロナ変異株20210412[PDF]
家庭内感染予防[PDF]


